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HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)の接種をしましょう(HPV.:ヒトパピローマウイルス)

子宮頸がんはHPVの感染が原因と考えられています。HPVは女性の多くが一生に一度は感染するといわれるウイルスです。感染が持続すると子宮頸がんになることがあります。感染を防ぐことで子宮頸がんの予防になります。
HPVは一度でも性的接触があればだれでも感染する可能性があります。
ワクチンで100%子宮頸がんが防げるわけではありませんが、50~70%を防ぎます。

令和4年4月1日からHPVワクチンの接種が再び積極的にすすめられることになりました。
定期接種のワクチンなので、小学6年から高校1年の女子が対象になります。(公費負担)

厚生労働省のホームページに下記の掲載があります。
HPVワクチンは、平成25(2013)年6月から、積極的な勧奨を一時的に差し控えていましたが、令和3(2021)年11月に、専門家の評価により「HPVワクチンの積極的勧奨を差し控えている状態を終了させることが妥当」とされ、原則、令和4年4月から、他の定期接種と同様に、個別の勧奨を行うこととなりました。
厚生労働省のホームページに詳しいパンフレットがあります。ご参照ください。
HPVワクチンに関する情報提供資材 (mhlw.go.jp)
「厚生労働省 HPVワクチンに関する情報提供資材」 で検索できます。